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東洋医学四千年の歴史

矢印 ≫14 【二日酔いのツボ】

懸鐘(けんしょう)

焼酎に梅干を入れてお酒を飲む方が多く見られます。
梅入りのお酒は東洋医学では理にかなった方法です。
梅はのぼった「気」を静めて下げる作用があり健康食品とされています。
お腹がはったり、胸がつかえたりするのは、東洋医学の考え方は気の流れが十分でないため起こると考えます。
梅はこのバランスを調整する作用があり、飲酒することにより上気した気は梅により静める作用があります。
しかし梅がはいってるからと安心して多飲するのは二日酔いのもとです。
二日酔いの症状で頭の熱気が残って「ガンガン」する時は懸鐘を刺激しましょう。
懸鐘穴は足の外くるぶしの上6センチにとります。

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