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東洋医学のまめ知識
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五十肩のツボ

四十肩・五十肩、世間では随分と名前が知られるようになりました。四十歳代になれば男性は仕事が順調になり充実期になります。女性も育児から解放され、自分の時間がもてるようになります。そんな時期、突然のように発症するのがギックリ腰や五十肩です。五十肩の医学的な正式名は「肩関節周囲炎」といわれ、いまだになぜ発症するかは解明されていません。
東洋医学では四十、五十代になり、腰や肩の痛みの原因は「腎気の減弱」とされています。四十代になれば自分自身は元気なつもりであっても、腎気が弱り体力の低下も否めません。無理がたたれば長年負担をかけていた腰や肩などに痛みが出てくるようです。
腎気(腎経)と相関関係にある肺経・大腸経。働きは主に腎経に栄養分を送る役割をしています。しかし、腎経が弱れば肺経・大腸経に過度の負担をかけるため、働きがオーバーワークになり、弱る結果になります。
肩周辺には肺経・大腸経の経絡(ツボの流れ)があり、それらが弱れば肩の痛みが発症しやすくなります。肩があがらないときは肋間神経痛、肘痛などにも使用する極泉穴をとりましょう。極泉穴は腕をあげ腋の下のくぼみにとります。

極泉穴

 

 
 
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