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じんない接骨院・鍼灸院
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マレットフィンガー
マレットフィンガー

  突き指はボールが強く指先に当たったりして起きる、日常よく遭遇するケガの一つですが一口に突き指と言っても、損傷する部位などによっていろいろあります。中でも少なからず見られるものに突き指により指先の関節が曲がって、自分で伸ばせない状態になる"マレットフィンガー"というケガがあります。(図1の上)
この"マレットフィンガー"には二つの種類があり、一つは指先を伸ばす腱が切れて起こるものもと(図1の中)、もう一つはその指先の腱が附着している骨が剥がれるように骨折をして起こるものです。(図1の下)
どちらの種類であるのかは、レントゲン検査で判別することができます。


  症状は、指先の関節の腫れや、屈曲変形、関節部の痛みですが最も特徴的なことは、指先の関節が曲がり自分で伸ばすことができないことです。そのため日常生活上では、ペンを使う事や裁縫などの指先の細かい動きが必要な作業しにくくなったり、ポケットに手を入れるときに指がひっかかったりします。
治療方針としては、副子固定(図2)を約3〜6週間行いますが、受傷後、長期間放置してしまってからの固定では変形の改善は困難で、屈曲変形が残ってしまう場合があります。又、剥がれた骨が大きく、指先の骨が脱臼しているものについては、手術を行う方が良い場合もあります。突き指などを起こした時は「たかが突き指だ」と思わず、適切な治療を行いましょう。

マレットフィンガー

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