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2008/08/18 平和の祭典・北京オリンピックの裏側に・・・!
アスリートの祭典、北京オリンピックが開幕。スポーツファンのみならず見る者を魅了し、様々な競技が連日繰り広げられている。日本選手も4年に一度、アスリート世界最高峰であるオリンピックの舞台で、しのぎをけずり、ベストパフォーマンスを競い合っている。
だが、4年に一度しかないオリンピックに合わせ、スキルアップ・万全なコンディション・プレッシャーに打ち勝つ精神力、これには想像を絶するパワーが注がれている。
会場の設営にも並々ならぬパワーが注がれている。
ド派手に行われた北京オリンピック開会式のオリンピックメイン会場、その聖火台の製作費には1億6000万円以上の費用がかかり、使用された鉄骨はそれぞれ、大きさも形も違う特注の鉄骨だ。その数は2000本以上。鉄不足のおりに・・・と誰もが思うだろう。確かに国家の威信をかけた中国では初めてのオリンピック、成功するために、人も金も惜しみなく投入する中国政府の姿勢は間違ってはない?・・・と思いたい。だが、オリンピックとは裏腹に中国四川大震災で苦難に喘ぐ人民のために、人も金も惜しみなく・・・とはいかないものなのか。祭(さい)と災(さい)読み方は同じでも「まつり」と「わざわい」・・・皮肉なものだ。平和の祭典であるオリンピックが、ロサンゼルスオリンピックから急速に変化する現代版豪華絢爛オリンピック、多額のお金を投入してこそ平和の祭典なのか、疑問を抱かずにはいられない。(N)
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